北尾根高原ご来光ツアー
投稿日：2016年8月12日(金)
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早起きをして標高1200mから朝日を拝む『北尾根高原ご来光ツアー』に参加してきました! 残念ながら私が参加した日は台風の影響か、霧がかかっていて朝日が昇る瞬間は見られませんでしたが、朝の澄んだ空気とだんだん空が白んでいくのを眺めるだけでもすがすがしくてすばらしい体験をしました！
集合は朝の4時に八方インフォメーションセンター。あらかじめ連絡しておけばホテルまでお迎えが来ます。また、ホテルにご宿泊でない方は、この時間は真っ暗で周りは街灯も少なく、前日にあらかじめタクシーを手配しておくことをお勧めします。
参加者は年配の方が多いのかと思いきや、20代くらいの方が半数以上で、大阪、千葉、長野市などあちこちから参加されていました。
眠い目をこすりながらリフトに乗ります。大体4時20分くらいのこの時間はやはり真っ暗です。この写真の明かりは朝日ではなく、リフトの柱近くに設置されているライトでした。
白馬の夜景はまばら、というよりは真っ暗です。だから星空がきれいなんですね。
標高1200メートルに到着!! このころの時刻は4時半過ぎ、少し空が白んできました。思い思いにベンチに座ったり、ハンモックに寝そべったりしながら日の出を待ちます。
まだ日の出前ですが、ちょっと長くなってしまったのであと2回に分けてブログを更新します。
白馬は昼と夜の寒暖差が激しく、標高も高いところに行くので、防寒対策を忘れずに日の出を楽しんできてくださいね~
Mei♪
山の日
投稿日：2016年8月10日(水)
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今年からの新しい国民の休日「山の日」8月11日がやってきますね。せっかくのお休み、おうちでまったり日頃の疲れを癒すかわりにトレッキングで運動不足解消を兼ねてリフレッシュするのはいかがでしょうか？
五竜エスカルプラザでは山の日のイベントで小遠見山無料トレッキングガイド、高山植物園の旬の花ガイド、高山植物ハーブティー試飲会など、いろいろなイベントがあります。「せっかくなら山のことや高山植物について知りたい!」「トレッキングは不慣れでちょっと不安」という方にお勧めです。最近はハーブティーが人気になってきていますが、高山植物はどんな味がするのでしょうか?
http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/event/events/100 ［白馬五竜高山植物園］
アクセス
- 白馬樅の木ホテルから車で15分弱
- 花三昧バス（白馬・小谷周遊はバス）で最短17分、最長21分（ルートによって微妙に時間が変わります。また、特急バス（長野－白馬線）、路線バス（栂池線）、アルペンライナー（白馬コルチナ－扇沢線）を利用すると白馬五竜停留所からエスカルプラザまで少し歩くことになるので花三昧バスをお勧めします。料金1日券700円http://www.vill.hakuba.nagano.jp/privilege/hanazanmai/ 「花三昧バス」
和田野の森（ホテルから徒歩1分）で乗車、五竜エスカルプラザで降車
Mei♪
白馬そば
投稿日：2016年8月7日(日)
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白馬の特産品と言えばやっぱり白馬そば。昼と夜の寒暖差の大きい白馬で採れる蕎麦は甘みが強くて薫り高いのが特徴です。そんなおいしい手打ちの白馬そばを食べられるお蕎麦屋さんの「白馬そば りき」の紹介です!
夏バテ防止に！ということで今回は大和芋のとろろそばをいただいてきました。蕎麦は極細で、ざるそばをつゆととろろにつけていただきます。さっぱりしていて蕎麦もとろろもどちらも絶品でした～♪ 長野名物の八幡屋磯五郎の七味や白馬青こしょう（白馬村では青唐辛子を青こしょうと呼びます）をかけてもおいしいです。
カウンター席、テーブル席、掘りごたつの席があるので、お一人様でも、グループでも気兼ねなく入れますが、お昼時は込み合って行列ができることもありますので、大人数で行く場合は予約をした方がスムーズかもしれません。
新そばが出るのが待ちきれません!! 新そばの季節になったらまた白馬そばについてアップしますので皆様、秋までお待ちくださいね。
アクセス
車: 白馬樅の木ホテルから約４分（Google mapでは4分ですが実際にはもう少しかかります。）小さい駐車場有。
花三昧バス（白馬、小谷を周遊するバス）: 和田野の森（ホテルから徒歩1分）から瑞穂
瑞穂からは交差点を挟んで徒歩2分
http://www.vill.hakuba.nagano.jp/privilege/hanazanmai/ ［花三昧バス］
Mei♪
おいしくてもっと欲しくなるお菓子
投稿日：2016年8月6日(土)
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もっと食べたくなるお菓子と聞くと皆様はどんなお菓子を思い浮かべますか? チョコレート、マシュマロ、アイスクリームなどいろいろ出てきそうですね。
私が思い浮かべたのはスモアというお菓子。キャンプファイヤーで焼いたマシュマロとチョコレートの層を2枚のクラッカーで挟んで作ります。外側がカリッとしていて中はトロッとした焼きマシュマロだけでも十分おいしいですが、それにチョコとサクサクのクラッカーを一緒にしたらもっとおいしいはず。
実はこのお菓子は英語でもっと欲しい（some more）が縮まった（s’more）が語源になっているんです。「もっと欲しい」がそのまま名前になってしまうなんてすごいですね（笑）
ご家族でグランピングサイトのキャンプファイヤーの周りで食べるスモアは夏休みの特別な思い出になりそうです。おうちのトースターでも作れそうですがやっぱりキャンプファイヤーは譲れませんね。
Mei♪
