おはようございます。
白馬樅の木ホテル　ブログ担当の黒田です。

新緑がだいぶ進んできて、残雪の北アルプスと緑の山との春から初夏の綺麗な景色を見せてくれています。
毎年グリーンシーズンに行っている早朝散歩が今年もスタートしました。朝6時スタートで山岳ガイドさんの案内で和田野、八方地区をゆっくりとお散歩をしていきます。

今回は自分一人でゆっくりとコースを歩いてみました。
最初に紹介をしてしまうのですが、一番の景色はここですね！白馬大橋からの白馬三山。
コースの中では後半にここへ寄ります。
残雪の北アルプスと新緑のこの景色は、この時期にしか見れない景色で、一年の中でも一番きれいな季節だと思います。快晴でないとなかなか見れない景色だけに、見れた日はそれだけで一日気分がいいですね。
是非、カメラ（携帯電話のカメラでも大丈夫）を持って写真を撮ってください。

前半は森の中をのんびりと植物を見ながら歩いて行き、八方地区にある諏訪神社へ向かいます。そのあとは八方地区を歩き白馬大橋へ向かい、ホテルに戻ってくる感じになります。所要時間は約60分です。
ただ、このコースはあくまで一例で天候などでガイドさんがその日のコースを変更して決めていますので、もし見たい場所がある場合は出発時にガイドさんと相談をして下さい。

この時期の朝6時ごろの気温は、だいたい10～15℃ぐらいで散歩するにはちょうどいい気候です。朝食前に軽くお散歩をしてからの朝食もまた大変美味しく頂けると思いますので是非参加していただければと思います。

また、お時間の都合で参加できない方は、見どころやコースはフロントでご案内できますので、個人でお散歩されてみてもいいのではないでしょうか。

これは私の個人的なお勧めですが、快晴の朝に日の出に合わせて白馬大橋へ行ってください。モルゲンロートと言って、山が朝陽で赤く染まります。幻想的な景色で、都会では絶対に見れない景色が見れますので早起きできる人は是非行ってみてください。今年、モルゲンロートの写真が撮れれば、またここでご紹介できればと思いますが、なかなか条件がそろわないと見れない景色なので白馬にいても写真に収められないです。見れた人はかなりラッキーですよ！

明日(5/21)の白馬村の天気は晴れ、気温は4℃/23℃の予報です。

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Y.Kuroda

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